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3月20日は春分の日でした(彼岸はこの前後3日を含めた一週間)

3月20日は春分の日でした(彼岸はこの前後3日を含めた一週間)。 春分は大体20日または21日ですが、ごく稀に 19日22日の事があるようです。 昼の時間が一番短い冬至から少しずつ昼の時間が長くなり、春分に昼夜の時間がほぼ同じになります。 この日を境に昼の時間が夜よりも長くなり、一番長い夏至に向けて少しずつ長くなってきます。 つまり春分を過ぎると春から夏のシーズンとなります。国民の祝日である春分の日は『自然をたたえ、生物をいつくしむ日』とされています。 春の陽気に誘われて冬籠(ふゆごもり)から出て来た虫たちを慈しみ、草花の新たな芽吹きをたたえましょう。   昨年からのコロナ禍で世界中の人々の生活は抑制され滞っているように感じますが、自然は絶え間なく季節変化しています。 一見テクノロジーが進歩し人類が世界を動かしているかのように思いますが、私達の生活に関係なく季節の変化を感じるにつけ、自然の雄大さにはまだ及びもしない事を感じさせられます。   まだまだ朝夕はひんやりとしてますが、日中の紫外線は増えてきます。 過ごしやすい時期ですが皮膚の癌、シミ、シワ、の原因の1つである紫外線にはご注意下さい。


大阪の日最大UVインデックス(解析値)の月別累年平均値グラフ(気象庁公開データより抜粋)

【出典】大阪の日最大UVインデックス(解析値)の月別累年平均値グラフ(気象庁公開データより抜粋)

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